Friday, 13 December 2019

nepal diary part 4: go up

9/22 曇り
600起床。820出発。1050-前日の最高点。

北大山岳部出身の記者さんに会う。トレッキングツアーで来たものの、カロパニで調子を崩して一時下山していたのだそうな。極地研のhgさんや同じ研究科のngさんと同期!

1230-1310カルカで雨宿り。1430ヤクカルカ到着。風強く寒い。雨の中歩き消耗した。

ポーターの一人が調子悪く、デングだったらヤバイ、と言う話になっている模様。この夏ネパールで流行していたのだとか。ICIMODメンバーは事前にデング熱の症状のブリーフィングを受けてきたそうで、明日チェックするとか。

夕食はチキンカレー、豪華!





9/23 曇り 高所順化の散歩日
前日より筋肉痛続く。軽い頭痛とノドが少しいがらっぽい。要注意。
845順化トレッキングに出発、1000Tukucheからの道との合流点、1100-1110トラバースに入るところ。1200ヤクカルカ帰着。


天気がすっきりしない、、

朝飯:オムレツ&トースト、昼:チーズサンドイッチ、夕:ダルバート&チキンカレー、おかわり我慢

9/24 曇り
430起床。頭痛解消、ノドは相変わらずいがらっぽい。


ヤクカルカからのニルギリ


キャンプサイトを撤収中

前日はガスガスだったけど、今日は少しだけ回復基調

655出発、800合流点


トゥクチェ村から上がってくる道との合流点。眺め良し。


カリガンダキを挟んだ対岸のニルギリ


右手前がトゥクチェピーク、後ろに見えているのがダウラギリ



カリガンダキ周辺はポーターはあまりいなくて、荷運びは馬やロバが中心


カロパニ(黒い水)と呼ばれる、当初のキャンプサイト予定地は雪に覆われている

なので、このキャンプ地は飛ばして先に行こう、ということになっていた



この周辺は斜面を延々とトラバースしていくところで、地形に特徴が無く、視界が効かないととても迷いやすくヤバイところ

1999年に当時M2のFumioくんと下山したときも雪に降られて遭難寸前だった。


幸いなことに、ガスは一時的だったみたい



1305峠



マルファを出てから三日目にして5千mを超えてしまうのはやはりしんどい

1345HVキャンプサイト、ゴミが多い

1500頃雪ぱらつく

1700過ぎに日本に電話。6月のモンゴルでは不通だったスラーヤのメールがお互いに届くようになっていて一安心。就寝前の星空が素晴らしい。

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