Website of Lab. /www.cryoscience.net/
Twitter: @hma_glaciers 始めました
ただいま観測中
今後の予定
6-8 モンゴル氷河観測@Mongolia
9-11 ヒマラヤ氷河観測@Nepal
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立川方面のnaoponさんが取りまとめた論文がClimate of the Pastに掲載されたのでご紹介
New research article: Variations in mineralogy of dust in an ice core obtained from northwestern Greenland over the past 100 years https://t.co/qmSSgQaLuk
— Climate of the Past (@EGU_CP) June 23, 2021
このアイスコアは2014年に北西グリーンランドのSigma-Dサイトにて掘削したもの
※いや~なつかしい
SE-Dome掘削チーム、inReachというGarminの通信システムをもっていて、メールのやりとりが可能です。
※2019のネパール掘削でも大活躍
アプリを使ってiPadやスマホとBluetoothリンクさせると、日本語でもやりとりが可能なので、miniでも十分、
ということで、テスト運用でも支障はなかったのですが、
いざ、日本のニュースを立て続けに送っていたら、
「日本語が表示されない」
という不具合が。。
※現地からの日本語メッセージは問題なく届いているので、大きな支障ではありませんが。
ツイッター始めたのはいいものの、 SE-Dome掘削の進捗ばかりつぶやいていて、北大広報かっ!みたいな内容が続いてます。
まぁいいけど
でもって、SE-Dome掘削を見守る国内の方々向けに、グラフをアップデートし続けています。
残りの三便が無事飛んで、全メンバー(5人+1頭) がSE-Domeに集結しました。
InReachによると、SE-Domeはこの辺
19 Climbers Have Covid-19 at Dhaulagiri Base Camp
エベレストBCでCOVID-19感染者が出た、というニュースは聞いてましたが、比較的人口密度の低いダウラギリBCでも出たようです。
ダウラギリは弊社のホームでもあるヒドゥンバレーのすぐ南にある、世界第7位の高峰。
ヒドゥンバレーのリッカサンバ氷河は、2012年から弊社の観測を引き継ぐ形でICIMODが観測を続けています。2019年には久しぶりにcozyも参加しました。2020年の冬シーズン直前にICIMODチームが入山しようとしましたが、積雪に阻まれて断念、中断したままになってます。
偶然とは恐ろしいもので、同じ日に全く別の内容の論文が出ています。
Isotopic evidence for acidity-driven enhancement of sulfate formation after SO2 emission control
in Science Advances
こちらは著者15名の論文。
以下、要旨をかみ砕いてご説明
久々に成果物が出たのでご紹介
Projected land ice contributions to twenty-first-century sea level rise
in Nature
著者84名!のコミュニティ論文です。
以下、要旨をかみ砕いてご説明
雪氷研究室における「フウテンの寅さん」的ポジションのmasaさんが、北大低温研チームが主催する南東ドームでのアイスコア掘削に参加するため、グリーンランドへ旅立ちました。
これから一週間ほどグリーンランドの首都Nuukにて隔離生活をしたのち、氷床へ上がります。
出発にあたってとある部署とCOVID-19関連で
スッゲー揉めた
のですが、詳細は全部終わってからの
お 楽 し み
差しさわりの無い範囲で状況報告なんかしていこうと思います。
スエズ運河のスタック、時間当たり数百億円の賠償金って話も見かけましたが、ホントでしょうか?いずれにせよ責任ある方々には同情を禁じえません。
ちなみにCNNがスエズ運河運航シミュレータを公開してます。
自分はそもそも運河に入る手前でcollisionしちゃうんですが、どうしたらいいんですかね?
なかなか進展しない復旧作業に、喜望峰経由を目指して動き出すか、待つかで選択が分かれているようですが、もうウン十年前のジュンベシ村での停滞を思い出しました。
本日無事に脱出できたようでよかったよかった
皆様ご無沙汰しております、Satuです。
先々週の話ですが、Shakai先生とともに北海道の中札内へ約一週間、積雪の観測に行って参りました。
Aoki先生がリーダーを務めている毎年実施の定期観測で、述べ十数年間も継続しているとのこと。
ちなみに私達はAoki先生のご厚意によりお誘いいただき、今回が初めての参加です。
本日、PCR検査を、栄まで行って受けてきました。
受付が外のテントで、検査はバスの中。
検査方法は唾液採取。
唾液採取方だとね、御想像の通りですね、唾液を容器に入れるんですよ。
必要な唾液の量がねえ、これまた結構多くて、唾液をため始めた頃は夕方までかかるんじゃないかと思っちゃいました。
でもね、バスの壁にはあるポスターが、なんだったと思います?
LazyClimberをパソコン上で走らせているtknさんですが、困ったことに「計算が途中で止まっちゃうんだよね~」と言っておりました。
masaさん(放蕩息子)が最初に研究室に来た日だけは、ちゃんと計算し続けていたそうですが、、その後masa効果も続かず、、、
最近わかってきたのが、マウスを時々動かしていてれば、計算し続けるとのこと。だったらマウスの光学センサーのところに動き続けるものを置けばよい、そこで昨日思いついたのが、、、