ツイッター始めたのはいいものの、 SE-Dome掘削の進捗ばかりつぶやいていて、北大広報かっ!みたいな内容が続いてます。
まぁいいけど
でもって、SE-Dome掘削を見守る国内の方々向けに、グラフをアップデートし続けています。
上から、
掘削深度
雲量
気温
風速
風向
となってます。
掘削の開始と終了の時刻は適当に割り振ってます。
天気の線は気象研の領域気候モデルNHMによる予報で、予報のタイミングで色を変えています。
点は現地からの報告。気温の白抜きの〇は気温、青い●は5cm雪温。
風向は現地の偏角(コンパスのNが-24°~NNW相当)を補正しています。
5/14~15にドリルの駆動部のトラブルで掘削中断したものの、無事復旧後はおおむね順調に掘削が進んでいるようです。目標は300mですが、液封液無しでの掘削でこの深さまで掘られた例は(少なくとも日本チームでは)無いので、200mを超えてからどこまで掘り進められるか、が注目どころです。
くれぐれもスタックに注意してね!
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