Monday 23 December 2019

nepal diary part 10: back to kathmandu

10/02 曇り

600起床、800ポーター&シェルパら帰路へつく

と こ ろ が 、

1130になっても迎えのバスが到着せず、サーダーとして我々と一緒に行動しているPasangが電話でぶち切れていた。

電話口のやりとりをダンボ耳で聞いていたところ、

約束していたバスのドライバーは今どこを走っているかはムニャムニャとはっきり言わず、でも、「もうすぐ着くから」を繰り返すだけ
後でそば屋の出前の話をしたら大受けしてくれた。

で、待ちぼうけを喰らっているシェルパ達に「ローカルバスか空で帰るバスを捕まえていい」と連絡

が、最初に来たバスのドライバーは明らかに酔っ払っていたようでパス

次に捕まえたバスで1400頃に帰路についたとのこと

ネパール語での罵り言葉とか勉強になった
いや、使わないですけどね





で我々は何をしていたかというと、

地形と人文学的調査のため観光地ムクティナートへいっていたのである

1015出発。車レンタル7000Rsあとで割り勘。1040Jomson、1135Muktinath入り口


Tikaの向こうに写っている谷が、Hidden Valleyから流れ下りてくる谷


乾燥地特有の興味深い地形

1215-1300小雨が降る中お寺まわり。中央にヒンドゥのお寺があるが、その下にはチベット仏教、右には大仏があったりして、なんだか宗教のジャスコみたいな感じ。元々ヒンドゥ教の聖地だったのが、地元民は仏教を信仰しているので周辺に付け足していった、ということらしい。


ヒンドゥ教の施設


すぐ隣にある大仏

1410までランチ、ランチ終わってドライバーを呼び出したら、「あと15分かかるからまって」と。結局一時間近く待たされてわかったのは別の客を運ぶ副業をしていた模様。ネパールらしい。1500出発、1600マルファ着。


ネパールも「映え」が流行っているらしい

村の外れの飲み屋でトンバとモモでだらだらと過ごす


10/03 晴れ
745出発、915Ghasa、1030Tatopani、1200-1245Beniの少し手前でランチ、1600Pokhara。
夕飯は韓国レストランで焼き肉とキムチチゲ。汗だくで食べる。うまい。夕飯終わる頃から大雨。


ダサインが近づくとヤギ渋滞があちこちで発生するのである

10/04 曇り
730出発、アンナプルナやマチャプチャレが少しだけ見られた。ラッキー。1500カトマンズに入る峠を通過、ここの手前がすさまじい渋滞。1600ホテル着。


なぜこれで走れるのだろうか?TATAバス恐るべし


カトマンズはいつも通りの大混雑

ブータンから到着していたhiroshiさんと無事合流

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