Friday, 13 September 2019

mongolian diary part 9

6/26 500起床、晴れ、結構寒い。

遠くの山が雪を被っていた。

午前中はのんびりすごし、1330出発。


郊外からのウルギーの街

1430-1455なんかふらふら走ってるなぁ〜と思っていたらブレーキの調子がおかしかったようで、修理。
自分で修理できるんだからすごい。

途中工事中でガタガタ道を走ったりもするが、全体としてはとても快適なドライブ


大陸だなぁ~

1740-2010ホブド直前の泉公園でのんびりする。


遠くの草原にたくさんのゲルが。夏の典型的な過ごし方なんだそうな。

暑くなれば目の前を流れる川に入り、一日中のんびり過ごすって、今時の日本人が聞いたら発◆しそうなリアルノマド生活

ツァンバガラフの観測に同行するスタッフが合流し、恒例のウォトカの回しのみが始まる。


すごい勢いで空瓶が生成されていく、、

ホブドの水文局のDGが合流し、ようやく出発、2030ホブド着、そして遅くまでバーで飲む。chen君再びゲロゲロ。


6/27 600起床、晴れ。

6/25の雨がツァンバガラフのBCでは雪だったようで、今日いくと車がスタックしてたどり着けない恐れがあるとのこと。午前中は近くの洞窟を見学に行き、午後、ホブド近隣の水文観測所に立ち寄って近くでキャンプする、ということに。結局ホテル代を節約したかった、ということがわかったのは観測が終わってからだった。

930朝食を皆で取る。近くの洞窟、といいつつ100km以上走る。

1230-1300洞窟


モンゴル人観光客も何組か

ryuさんが研究してる鍾乳石とかあったらテンション上がるなぁと思ってたけど、岩が崩れてできた今ひとつの洞窟だった。






クライマー的にはグッとくるんですけどね。



洞窟の帰りにパンク。

1420-1535水文観測所のスタッフが河原で用意してくれていたモツ煮で昼食。

ここでも隙あらばウォトカ。前日のがまだ残っていて断固拒否。

1700ホブドに戻ってくる。車屋によって新しいタイヤ購入、交換、気象局でスチームドリルなどやキャンプ道具の積み込み、買い出し、、で出発と思ったらそれからいろんなところに立ち寄る。段取りというものがなくてちょっとイラッとする。

1945ポターニンが源流という大きな河を渡ったすぐの村でボーズ(ネパールのモモ)の夕食をごちそうになる。ここの流量観測を三世代にわたって担当している人の家とのこと。

2200に河原に移動してテントを張ろうとするが、蚊がすさまじく、あえなく撤退。結局夕飯をいただいた家に泊めてもらうことに。せっかくテントに素早く潜り込んでテント内に蚊が一匹もいなかったのに、、それにしても、今日はすさまじくグダグダ。23時過ぎにようやく就寝。

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