Wednesday, 11 September 2019

mongolian diary part 7

6/23 530起床。曇り。

700朝飯。雨ぱらつき始める。ウランバートルの予報どおり。


yotaは飯抜きでドローン空撮へ向かうが雪交じりになってきたのでフライトせずに敗退。ゲルでストーブ焚いて待機。

もう行かないんかなぁ〜という雰囲気になってきたが、930に雨上がり、945出発。







1100水文サイト到着。



水位ロガーセット



水はめちゃめちゃ冷たいので、結構ツラそう



ちゃんとセット時の相対的な水位を押さえてる。エライ。



牛糞で流速測定しているところ。



観測を見学してる間の暇つぶしに、chenくんに「これで何測ってると思う?」「彼らは何でアレをやってると思う?」とチコる。



断面の水位観測。ストックで尺取り虫のように測っていたけど、ここはもうちょっとしっかりやった方が良いのでは?


ワンコがついてくる。キャンプに戻ったら残飯もらってた。よかったなぁ


氷河全面のモレーン。デカイ

1210スタート、1335BC帰着。






パノラマつくってみた

1430再び雪ぱらつく、雷も。涵養域にいかないことが正式に決まる。残念。

翌日はST3Lの立て直しにいくことに。ウチから提供したコバックスドリルの試運転をすることに。


6/24 600起床。ド快晴。

クソー上いけたんじゃね?雪大変だから無理かなぁ〜。

900飯、1000出発。









ST3Lを立て直し。あっという間に終了。

コバックスドリル、他の氷河観測のためにも購入したいとのこと。大変気に入ってくれたようで何より。



ポターニン氷河上は最後なので記念撮影

1134BC帰着。



夕景が美しい

トレッカーがわらわらとやってくる。

ステークに使っている柔軟パイプをわけてもらう。日本で探したがなかなか見つからず。

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