Thursday, 21 May 2020

kickoff meeting at wsl prologue

昨年度より、スイスとの二国間交流事業に採択され、ヒマラヤ高標高での降水メカニズムに関するプロジェクトが始まっています。

2/21~28にかけて、そのKickoff会合を相方であるスイス・チューリッヒのWSLにて開催しました。

日本からはcozyに加え、NHM-SMAPでブイブイ言わしているMRIのmaさんと4月からこのプロジェクトの研究員としてウチにやってくるorieさんが参加。

cozyはキックオフ会合の後、イタリア・ミラノで開催されるAlpine Glaciological Meetingにもエントリしてのヨーロッパ一週間の予定だったわけですが、、





2/21
一足先にチューリッヒ入り。成田経由のスイスエアー。ツアー客が満載。お隣の老夫婦がウェットティッシュを頻繁にくれる。

チューリッヒ中央駅にてPascalがピックアップに来てくれる。ホテルにチェックインした後、スイス側PIのFrancescaたちが夕食に合流。眠くてちとつらかったかも。

2/22
Francescaのとこの博士過程の学生Stefanに案内してもらってインドアクライミングジムへ。施設も利用料もゴージャス!

あっ、ちなみに、ネパール調査で予算を使い切ってしまったのでこの会合はぜ〜んぶ私費で来てるんでそこんとこよろしく!

スイスのポスドクのEvanに会うたびに「cozy!クライミングシューズはもって来てるか?」と言われていたので、この日のために結構登り込んできたのですが、Evanはインドで拾ってきた風邪が悪化して肺炎になって療養中。
実はCOVID19だったか?かどうかは確認していない

ロープクライミングはもう10年ぶりくらいだったので、フレンチグレード5ぐらいから始めたのだけど、結構調子よく、結局7a+(5.11d)までオンサイト!我ながら信じられな〜い
さすがにグレードが甘いのでは、、と思う。



どっかぶりが両面に。垂壁の部屋もこれとは別に二つある。
左端に写っている女性はウォームアップで7aとかやっててプロっぽい

ともあれ、スイス側の若手連中に対するマウントとしては上出来だった模様

これで本プロジェクトは勝ったも同然なのである!
オイっ

夕刻maさん合流。ホテルのバーでビール主体の夕飯をだらだらと

2/23
maさんに「クライミングジムでもいく?」と提案したものの、乗り気で無いようなので体がぼろぼろのこちらとしては助かった。終日キックオフ会合のプレゼン準備。

夕刻orieさん合流。やはりホテルのバーでビール主体の夕飯をだらだらと










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