Monday 25 May 2020

kickoff meeting at wsl epilogue

スイスとの二国間共同研究のキックオフ会合、終わったあと、イタリアはミラノへ移動して、Alpine Glaciology Meetingという、毎年ヨーロッパの氷河関係機関が持ち回りでホストをしている小さなワークショップに参加する予定でしたが、、、

ちなみに、昨年はyotaがインスブルックの会合に参加して国際学会デビューを果たした





キックオフ会合中に、イタリアのパンデミック状況がみるみる悪化して、あっちゅうまに「延期」に。

ちょうどチューリッヒ〜ミラノの電車チケット買ったとこなのに〜
しかも、払い戻し不可の安いやつ、、、
*チケット購入websiteで、「払い戻し可の高いチケット」と「払い戻し不可の安いチケット」の選択肢がある。スマート

ダメ元で「こんな状況なんで払い戻ししてくれるとありがたいのだけど、、、」とメールしたら、あっさりとOK。クレカのレートの関係で千円弱マイナスだったけど、まぁよしとしよう。

一方、こんな状況にも関わらず、対応がイマイチだったのは

Exp◆dia経由で予約したミラノのホテルと航空券

HPからとメールで旅行の取りやめと払い戻しに対応して欲しいとの要望を送る。
ただ、混み合っていて返事はすぐにはもらえなかった。

日本に帰ってからやりとりができたが、「旅行が始まってましたから、なんとも」とのこと。
海外旅行保険も「国境封鎖とか、フライトがキャンセル、とかなら対応できるのですが、、」と。

む〜〜

そりゃ、「せっかくここまで来たのだし、キャンセル料が、、」と旅行を続けちゃう人がいるのもわかる。

自分は主目的のワークショップは無いし、ミラノ市内もほぼシャットダウン状態だったので、意味なさ過ぎるとあきらめたけど。。

んでもって、帰りのフライトをネットで調べ、香港経由の片道チケットを8万で購入して帰国、と相成りました。

フィンエアーの往復チケットも値段がほぼ一緒だったのだけど、「移動時間の短さ」と「今の香港行きならガラガラで横になって寝られるのでは?」との読みからキャセイにしました。

狙い通り、ガッラガラで超快適フライトで帰ってくることができました。

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