Thursday, 12 December 2019

nepal diary part 3: an apple village

9/20 晴れ
600起床。今回ネパールに来てから初めての青空

denisによると、ルエンゾリの麓の風景がベニの風景とそっくりで、ゴリラが住むジャングルみたい、とのこと。
で、ルエンゾリのコンゴ側には同じ綴りのベニっていう町があるんだそうだ。おもしろい。

denisは植竹とルエンゾリへいったあと、1950年代までのDEMで体積変化を出しているとのこと。彼の興味としては、キリマンジャロは高い標高で乾いている、ルエンゾリはそれよりも低くて湿潤なんだけど、どうして氷河が存在できたのか、を明らかにできたらいいなぁ、、と。それ、cozyの得意分野なんでウチのモデル使ったらいろいろ試せるよ。と言う話に。

810出発、830-900過ぎまで土砂崩れとその行き交いの渋滞でスタック。


こんなのにしょっちゅう遭遇


Wednesday, 11 December 2019

greenland accelerated melting

Natureって、普通受理されても正式に出版されるまでは表に出てこないのにね。

Mass balance of the Greenland Ice Sheet from 1992 to 2018

COP25開催中に間に合わせるための措置とみた

誰が査読したんだろうか?グリーンランドやってる主だった連中がほぼ全て著者に入っているという、

こんな心境だったんじゃないかしら?

red snow on nz glaciers

うひょ~こんなの自分のホーム氷河であったらテンション上げ上げだよね


Glaciers in New Zealand Are Turning Red, And Extreme Weather in Australia May Be Why

これが氷河縮小を加速するかどうかは、この後の降雪のあるなしで随分変わってくるのだ~~って論文をもう12年も前に書いたのだけど、イマイチ引用が伸びないので寂しい



Tuesday, 10 December 2019

nepal diary part 2: leaving kathmandu

9/18 雨
午前中科研費の申請書直し。昼からICIMOD訪問。

ランチを一緒に食べ、EMS荷物の確認と仕分け。


こっちがRikha Sambaに持って行くもので、


こっちがTrambau用にデポしておくもの

って、区別つかないよね。実は同じ自動気象計(AWS)のセットを二つ送ったのだ。



Monday, 9 December 2019

antarctic overwintering reduce brain volume

南極越冬恐るべし、、

Scientists’ brains shrank a bit after an extended stay in Antarctica

オリジナルの研究はこちら
Brain Changes in Response to Long Antarctic Expeditions

単調な生活のために脳の海馬体が萎縮しちゃうって話


南極なんかいったらアホになるでっ!って言われても本気にしないよね普通



Sunday, 8 December 2019

ihp training course

お隣の研究所のhymさんからの依頼で、外国人研究者向けのトレーニングコースの一課題「氷河質量収支のモデリング」を受け持ちました。

レクチャーはkakkaさんにお願いし、cozyとyota as TAで実習を担当。

WGMSのデータベースから、質量収支の観測データがあり、かつ、近隣にCRUのデータがある氷河を17個くらい選び、そこからランダムに氷河を選んでもらいました。

で、事前にCRU観測サイトとWGMS観測氷河を含むグリッドからERA-Interimデータを抽出しておきました。

氷河質量収支の計算には日データが必要なんですが、この抽出が結構時間がかかる。
※一サイト2.5時間くらいかかった

トレーニング前日に間に合わなさそうなことがわかったので、CRUサイトは急遽月平均データを抽出するプログラムを書いて対応。

なんせ、その前の週までヒマラヤ調査だったもので、チョー泥縄


で、やったこと


Monday, 2 December 2019

nepal diary part 1: elevator shaft outside the window

9月中旬からの長丁場が終わり、無事にフィールド調査から戻ってきました。

前年度系長業務でフィールドに出られなかった反動で、69日という日程を組んでしまいました。今回は「スイスとの二国間共同研究プロジェクト」と「アイスコアと年輪科研費」の共同ミッション。

主なタスクは
・ICIMODの調査チームに参加させてもらう形で、9年ぶりにヒドゥンバレーを訪問。GPS観測とAWSを設置

・ロールワリンでいつもの氷河観測とアイスコア掘削
というものでした。結果から言うと、ほぼすべてのタスクがうまくいき、無事故で調査を終えることができました。



では、日記&データのメモを順次公開