やっと天気が良くなりそう、ということで、Evanからゴーサインが出て、まずはツェルマットへ移動
総勢11人のために、フラットを三部屋借りたそうな。眺め最高。
三部屋、三泊で3,000CHF~50万円相当だとか。ヒーッ
Swiss Alpsでヘリに乗れるなんて、滅多にないチャンス!
翌朝、ヘリポートに向かうと、Marcusの知人という研究チームがいて、先のフライトで彼女らの現場に向かうという。ヘリのチャーター代も安くないだろうに、そういう研究費がちゃんとついているのは羨ましい限り。
我々も約10分弱のフライトでBreithorn Plateauへ
二便目ではスリング輸送でドリル一式が運ばれてくる
先発隊はヘリで上がる代わりに、4人でドリルキャンプの設営のタスク。いきなり4千mに上がったので、クラクラしながらの作業。
Swiss Topのスクショ。ヘリ以外のメンバーはロープウェイを乗り継いで上がってくる。
テント設営し、
ドリルをセットアップし、
ソーラーパネルをセットし、
掘削を始め、、
と順調に進んでいた
と 思 い き や 、
4mほどのところでドリルが上がってこなくなる。ヒ~~
あれこれ試みるも、どうにもならず、ロープウェイの最終便の時間がやってきて初日は終了。
Evanが、「ベルンでThomas(あの、Stocker大先生のこと)と話してた時、Thomasが「タジク行く前にドリルを失わないといいね」って言ってたんだよねぇ」と既に死亡フラグが立っていたことを告白。マジかよStockerせんせい。
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