Friday, 18 July 2025

氷河保存年に関するハイレベル会議 その1

歩いて会場に到着したところ、迎賓館(?)っぽい入口は持ち物検査と金属探知セキュリティがあって、物々しい雰囲気


セキュリティ「ネームバッジは?」
ワイ「飛行機が遅れて昨日レジストレーションできんかった」
セキュリティ「ネームバッジがないと入れられない」
ワイ「どこでレジストレーションすればいいの?」
セキュリティ「中、かな?」
ワイ「パネリストで呼ばれてるんだけど?」

脳内でこれが再生されていた

しばし待たされた後、どっかに電話を掛けたセキュリティが、

セキュリティ「道路を渡ったあの建物でレジストレーションできる」

とのことでお向かいの別の立派な庁舎に向かうが、どこも閑散としていて微妙な雰囲気。こりゃまいったな、、と思って見渡したところ、隅っこの方に小さな机と所在無げに座っている若者がいて、そこがレジストレーションデスクだった。バッジとお土産っぽい紙袋を持たされて再びセキュリティへ。

セキュリティ「この紙袋の中身は何だ?」
ワイ「I don’t know」
セキュリティ「何っ!(怒」
ワイ「It's a gift from the conference organizer」
セキュリティ「(切れ気味に)Open this!」
ワイ(知らんがな)
※後で知ったけど、大統領が登場するのでこの日は特に気合が入っていた模様

紙袋の中身は会議のロゴ入りのテルモスであった(メルカリに出したら売れるかしら?)。

緑豊かな中庭に、孔雀やらリスやらが。。(ちなみに写真は二日目の午後で、カップル成立したのか落ち着いた雰囲気。初日の朝は羽を広げてアピールしまくってた)


エントランスホールがとってもゴージャス

中国の懐かしい知人がたくさんいてホッとする

ザ・会議、みたいなホール


で、仰々しく会議が始まったわけなんですが、、、


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