ウィーンから戻った翌日、北大チームの二人(mato, yoshi)が合流。
当初、後半の期間を二週間もとっていて、「長すぎでは?」と思っていたのだけど、ウィーンで暑いくらいの好天が一週間続いたのち、チューリッヒでは寒々とした雨がちのの天気に。。
EvanとTheoは天気予報とにらめっこしつつ、ゴーサインを出すタイミングに悩んでいたけど、ついていくだけのわしらはお気楽なもので、いかないのであれば内職を、、とチューリッヒ大のEvanのオフィスやAirBnBで日々を過ごす。
で、結局、好天が見込めないってことで、最初の週は動けず、週末に突入。
土曜日はEvanファミリーとローカルクライマーが運営するジムへ
洗練された商業ジムとは違う安っぽい雰囲気だけど、課題はなかなか良かった
Evanファミリーは早々に切り上げて帰っちゃうし、良い天気だったのでほとんど人が来ず、ちょっと寂しい
マットが壁と一緒にせりあがっていて、ほとんどルートクライミング的に長く登れるこの壁が特徴的(持久力の無さを思い知らされた)
mato, yoshiコンビは近場をハイキング。EvanがSwiss Topoというアプリでいくつか推奨ハイキングルートを教えてくれたけど、こっちの人たちのアクティブさにちょっと引いていた。
おっさん三人の晩餐
滞在費はスイス持ちとはいえ、贅沢三昧をする性分の三人では無いので、COOPやMIGROで買いだしては自炊の日々。なのに、毎回の買い出しが一万近くいくのはさすがスイス。宿泊しているAirBnBも、二週間で40万円以上してて眩暈がしそう(一泊一人一万円×3人×13泊、と考えれば、チューリッヒ市内としては破格の安さではある)。
さぁ、あと一週間を残すのみとなったけど、果たして氷河上での掘削トレーニングはできるのであろうか??
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