Sunday, 2 October 2016

one more fight

「う〜ん、ちょっとイマイチねぇ〜」という、とあるhigh rank journalの中の人からの返事を受けて、諦めて当初の予定通り、オープンアクセス雑誌で勝負することにしたネパール・ランタンの大なだれ災害の論文、これまでにないスピードでことが進みました。







実は水曜日から学会がここ名古屋で開催されていて、cozyらはホスト業務の真っ最中だったのですが、「どうせ研究発表を聞いている暇ないし、、」ってことで投稿作業をすることに。

9/28 11:47 論文の登録完了メール
9/28 11:56 論文の投稿完了メール
9/28 17:29 「原稿にページ番号がついてないから、ついてるのを出しなおして」メール
9/28 17:46 ドロップボックス経由で提出
9/28 20:26 「受け取った」メール
9/28 20:36 エディター募集メール

で、普段の投稿先のCryosphereなんかだと、ここからエディターが名乗りを上げてくれるまでひどい時には一ヶ月くらいかかるのですが、、

9/28 20:38 エディター了承メール

この間なんと二分

9/28 20:47 このまま受理メール

この間なんと九分
もちろん、「Discussion Paper」としての受理なので、勝負はここからなのですが。

これはこちらとしても迅速に対応しなければ!と、夜更かしをして体裁整えて投稿

9/28 23:35 掲載原稿受付メール

9/30 17:38 Discussion Paper掲載メール

と、あっちゅう間に公開スパーリングの場にたどり着いてしまいました。




こんなにスムーズに進むと、

「あぁ、もっといいところに挑戦したらよかったかなぁ〜」

と思ったりして。





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