Wednesday, 24 July 2019

IUGG memo day 5

3時起床。ツタッキーが最終確認と送ってきた原稿がちゃんと直って無くてイラっとする。

午前中はず~っと練習。

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GlacierMIP会合

Benから投稿されたGlacierMIPデータの概要説明。現在174 Results。夏中に解析し、12月末までに投稿したい。
cozyの結果がなんか変。プロファイルをみることと変動モデルのチェックが必要。他の結果にもイニシャルの体積と面積が違う、という問題もある。

CMIP6による計算をするなら、論文化されて無くてもAR6に掲載する、という約束をIPCCから取り付けたとのこと。CMIP6のデータがいつ入手できるのか、扱いやすいフォーマットで提供されるのかはまだわからない。FabienとBenのところで下処理はできるかも、、学生がいれば、、みたいな。ウチはフィールドの予定もあるし、計算に時間がかかるので厳しい。

GlacierMIPは終了、GlacierMIP2への移行。どういうことをやるかはこれからみんなで考える。




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JC01 – PROJECTING SEA LEVEL IN THE 21ST CENTURY AND BEYOND

やっと自分の発表セッション。ジョイントなので知らない人ばかり。部屋が狭くて立ち見が出る。

How Satellite Altimetry Informs Us About Future Sea Level Change
R.S. Nerem, USA
Modelling Sea-Level Fingerprints of Glaciated Regions With Low Mantle Viscosity
G.A. Milne, Canada
Semi-Empirical Analysis and Projection of Regional Sea Levels
M. Orlic, Croatia
Future Projections of Ocean Gyre Circulation and Dynamic Sea Level
X. Zhang, Australia
海水準の地域差の話。いや〜よくわかんね。

Future Projection of Global-Scale Glacier Mass Loss and Sea Level Rise
K. Fujita, Japan

Global-scale 21st century contributions to sea-level rise from glaciers
R. Hock, USA
温暖化するほど質量収支の感度が大きくなるのは、おそらく消耗域が広がり続けるからだろう。温暖化がそれほどでもなければ新しい平衡状態へ遷移していくので、消耗しない、ということか。
あとでFannyと「これ、大事だよね」と盛り上がる。


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Part 2

Ice Sheet Instabilities Amplify High-End Uncertainty in Sea Level Projections
A. Robel, USA
PNASに出たばかり。皆さんすごいなぁ

First Results of the ISMIP6 Standalone Greenland Ice Sheet Projections
H. Goelzer, Netherlands
Results of ISMIP6 Standalone Ice Sheet Simulations with the Community Ice Sheet Model
W. Lipscomb, USA
GlacierMIPに比べると計算条件とか良くコントロールされている。冬樹さんによるとまだまだ、とのことだけど。

Slowdown in Antarctica Mass Loss from Solid-Earth and Sea-Level Feedbacks.
E. Larour, USA
Surendraが代理発表。最近Scienceに載った話。近くの反応を考慮すると氷床の消耗が二十年くらい遅れる、という話みたいだけどようわからん。

BedMachine Antarctica v1: a new subglacial bed topography and ocean bathymetry dataset of Antarctica
M. Morlighem, USA
流動と質量保存を考慮することで、アイスレーダの離散的な結果をきれいに補完して氷床下のフィヨルド地形を表現することができる。。という話。グリーンランドはなかなか良い結果、南極は広い&データの収集が大変。BedMap2に比べるとさらに改善。エコーが返ってこない、水につかっているところの地形を復元できる、とのこと。すごい「それっぽく」復元できてるけど、じゃぁどうやって確かめるの?と思った。

いや〜疲れた。雪崩グループと中華街で夕食。

IUGGは、EGUよりは大きく、AGUよりは小さい規模。氷河関係は結構盛り上がっていたのではないでしょうか?モデルは基本公開ってのがトレンドのようですね。

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