皆さん大好きなYouTubeに関する統計を見つけました。
みるよりも多くの動画がスゴイ勢いでアップロードされてるってのは聞いたことがありますが、他にも面白い話があって、それがこちらの図。
論文と同じですね。論文の方がもっとべき乗則にのってるかもです。
雑誌のImpact Factorってありますが、あれもこういう、
ものすごく引用されるわずかな論文
と
全く引用されないすごくたくさんの論文
の平均なわけです。
以前少し調べてみたことがあるのですが、雑誌のIFと同じ頻度で引用されている論文は、その雑誌の中のTop 5-10%以内の被引用頻度、みたいな感じでした。すっごく貢献しているわけです。
さぁ、気になってきたでしょ~
でもですね、いろんな事象がべき乗則にのっているのがホントなら、
スゴイ論文やイノベーション、ってのは、
すっごく無駄な研究がたくさんあってこそ、
という見方もできるわけです。なので、狙い澄ましたようにイノベーションにつながるような研究資金投入なんてのは、ありえない。
更に言えば、国立競技場の予算見積もりすらちゃんとできない文△省の役人なんかに判断できるわけがない
みるよりも多くの動画がスゴイ勢いでアップロードされてるってのは聞いたことがありますが、他にも面白い話があって、それがこちらの図。
論文と同じですね。論文の方がもっとべき乗則にのってるかもです。
雑誌のImpact Factorってありますが、あれもこういう、
ものすごく引用されるわずかな論文
と
全く引用されないすごくたくさんの論文
の平均なわけです。
以前少し調べてみたことがあるのですが、雑誌のIFと同じ頻度で引用されている論文は、その雑誌の中のTop 5-10%以内の被引用頻度、みたいな感じでした。すっごく貢献しているわけです。
さぁ、気になってきたでしょ~
でもですね、いろんな事象がべき乗則にのっているのがホントなら、
スゴイ論文やイノベーション、ってのは、
すっごく無駄な研究がたくさんあってこそ、
という見方もできるわけです。なので、狙い澄ましたようにイノベーションにつながるような研究資金投入なんてのは、ありえない。
更に言えば、国立競技場の予算見積もりすらちゃんとできない文△省の役人なんかに判断できるわけがない
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