雪氷学会の分科会「氷河情報センター」が「氷河分科会」に改名された記念?として、分科会会員のスキルアップを目的とする「氷河合宿」を実施することになりました。
とはいえ、氷河に行って観測するにはお金も時間もありませんので、本合宿では、
・ERA5データの【自動】ダウンロード
・バイナリデータからテキストデータの抽出
・気温データの標高補正
・ERA5と観測データの比較
・質量収支モデルの実行
・結果の比較と調整方法
をおこないます。後々のために、長らく休眠していた本ブログを資料置場とし、ダウンロードのためのスクリプトなどを公開しようと思います。
対面合宿(11/21-22)までにどこまで進めるかは、成り行き次第ですが、主催者としては、ERA5と観測データの比較を紹介してもらうところから始められるとよいな、と考えています。
合宿に参加者登録された人は、メールにて案内するスプレッドシートに、どこまでできたかをチェックしてください。
ではでは、よろしくお願いします。
ふじた
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