ECMWFサイトでの下準備はOSに依存しないので、Ubuntu編の前編を参照してください。
Windowsの人は、「WindowsにAnaconda(もしくは別途Python)をインストールしてある」状態であることを前提にします。WSL/Ubuntuを使用している場合については、後述します。
sublime textで新規ファイル開き、そこに先ほどのECMWFのcdsapiに関するページに表示されていた二行の情報
url: https://cds.climate.copernicus.eu/api
key: XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX
をコピペして【ここが肝心】「C:\Users\username」のフォルダに「.cdsapirc」として保存します。
※username(ユーザー名)はあなたのPC固有情報だからね。
※未確認だけど、ユーザー名は日本語でない方がよいはず。
確認がてら、上記のフォルダにいき、ファイルがあるか確認しましょう。
Windows10:
Windowsメニューから「Windowsシステムツール」にある「コマンドプロンプト」を右クリック。
「その他」から「ファイルの場所を開く」を選択すると、「コマンドプロンプト」へのショートカットが含まれたフォルダが開く。
「コマンドプロンプト」へのショートカットをコピーし、どこかよく使うフォルダにペースト(ついでにcmdとか、英語にしておこう)。
コピーしたショートカットを右クリックし、「プロパティ」を選択。
「ショートカット」タブの「作業フォルダー」に書かれている情報を全削除して保存
ショートカットを上記の「C:\Users\username」にコピペし、ダブルクリックしてターミナルを立ち上げる。
Windows11:右クリックをして、「ターミナルを開く」を選択。(表れない場合は「そのほかのオプションを確認」で出るはず)
No comments:
Post a Comment