Sunday, 8 April 2018

Farewell party

こんにちは! M2に昇格?したsatuです!

先週、雪氷研では追い出しパーティーが行われました。

昨年度で研究室を去ることになったのは4名

修論生のotaさん&shigeさん、ノルウェーから日本に研究滞在をされていたdieterさん、そして長年雪氷研の事務員を務めてくださったhrtさんです。

                                   研究室を旅立つ4名
















今回はみなさんへの簡単なメッセージをまとめた記事にしたいと思います。




まずは以前の記事でもお伝えしたとおり無事に修論を終えた旧M2のお二方。




プレゼントの "KYマグカップ" を掲げる修論生二人



いやー、なんかもう写真がすべてを物語っていますが、とてもとても仲の良い二人です。

お二人にはたくさん研究室を盛り上げていただきました(色んな意味で)。

名古屋を離れ関東で就職されるとのことですが、持ち前の明るさを武器に社会人がんばってください!

名古屋より応援しています(^^)




続いてdieterさん

約3ヶ月という滞在期間だったのですが、メンバー皆にとてもフレンドリーに接してくださり、たくさんお話を聞くことができました。

dieterさんは高い専門性をもちながらも様々な学術分野に広く通じており、ゼミ等では有意義なディスカッションをされていたのが記憶に残っています。

そして、かなり日本文化に通じている方でした。そんじょそこらの日本人以上に(笑)

ラボでの飲み物は常に日本茶でしたし、日本語も日常会話と簡単な漢字程度なら完ぺきにマスターしていましたし、奥様に日本食を作ってあげたいとのことで日本食の勉強もされていました。

お別れのプレゼントでは英語で書かれた日本料理のレシピ本をお渡ししたので、ぜひノルウェーで日本の味を再現していただきたいと思います。





そして最後にhrtさん

hrtさんには研究室一同、たいっっっへんお世話になりました!

事務補佐員として計7年以上も雪氷研究室に在籍されたとのことで、研究室の人間はなにか事務関係で困ったことがあれば平田さんを頼るという、もはや雪氷研の大黒柱のような存在でした。

また、hrtさんの偉大さは事務のお仕事だけに留まらず、様々な場面で研究室をサポートしていただきました!

特に時折飲み会などで振る舞われる手作りの料理やお菓子は段違いのレベルでした(^^)



hrtさん(+shigeさん)
なぜこのシチュエーションでの撮影を望んだのかは謎



4月より人生初、日本海側のコシヒカリ県に引っ越されるということで、現N潟大学所属のniyaさん、元N潟大学所属のnishi先生とsatuが “N潟県の良いところ” をhrtさんにお伝えしようと話をしていたのですが…

niyaさん「飛砂が多くて(研究に)良い! あと、日本酒が美味しい。」
nishi先生「雪崩が多くて(研究に)良い!  あと、日本酒が美味しい。」
satu「地すべりが多くて(研究に)良い!  あと、日本酒が美味しい。」(satuの卒論はN潟の地すべり地形)

というまったく参考にならない情報をお伝えして申し訳ありませんでした(笑)

N潟県、自然が綺麗でとても良いところです! あと、日本酒が美味しいです。




思い出は尽きないのですが、これぐらいにして

研究室を旅立たれる皆さん、今まで本当にお世話になりました!

ぜひ新天地でも頑張っていただきたいと思います!

そして、もし名古屋にご用事がある際は、いやたとえご用事が無くても、名大雪氷研に遊びに来てください!

研究室一同、今後もお会い出来ることを楽しみに待っております。













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