Wednesday, 11 April 2018

Avalanche experiment in Niseko part2

前回に引き続き、ニセコ実験のレポートをheroがお届けします。
ブログ用の動画編集に思いの外時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした。
いよいよ夕方に実験です。雪氷研メンバーの配置は
nishi先生、sojiさんが沢内部。cozy先生、dieterさん、cristinaが沢の対岸。自分が沢上部の観測地点です。

それでは実験の模様を動画で御覧ください。

いかがでしょうか?
発生したのは煙でした・・・。

極めて残念な結果となっております。

しかし、ここで諦めるわけにはいきませんので、再度沢の中腹にて実験を行います。
その模様がこちら。


はい、またも発生したのは煙でした・・・。

これには一同大変残念がっておりました。
去年と一昨年はちゃんと雪崩れてくれたんですけどね・・・

さて2回の実験を行った結果、下山開始時刻が夕方6時となってしまいました。
動画でもお分かり頂けるとは思いますが、かなり暗いです。

ここから下山するのが自分にとっては本実験で最も過酷なものとなりました。
沢ではなくコースを滑るのですが、これまでのスキーヤーの影響で、コブが出来ており、また表面が凍りつつあり、全くエッジが効かない!

冗談じゃなく、歩いて降りたくなりました。

みなさんお疲れ様でした。

その後は反省会です。まあ反省会です。飲みました。
たまたま九州から来ていた若者とも親睦を深めることが出来ました。
某H大の方が南極に興味津々でした。

3/24(土) 撤収及び機器発送
この日は撤収作業と機器の発送を行い、千歳に向かいました。

朝は、dieterさんによるドップラーレーダ講義が行われました。
もちろん全部英語なので聞き取りには大変苦労しましたが・・・
結局wikipedia見てもらうのが一番参考になるって言われたときには笑ってました。

またレーダを動かすプログラムが日本語版windowsでは動かないという問題には、関係者一同頭を抱えております。

倶知安で荷物を発送し、レンタカーにて千歳に向かいます。
千歳では、一同同じホテルに宿泊することになっており、フロントでチェックインを済ませていきます。
すると、なぜかsojiさんだけやたらと時間がかかっています。

フロントから離れて一言。
sojiさん「ホテルが千歳じゃなくて札幌でした・・・」


一同「爆笑」
ホテル名は同じで、末尾の札幌と千歳を間違えたようです笑。

我らがsojiさんは一人夜の札幌へと向かうことになりました。
enjoy Sapporo nightとなったようです。


3/25(日) 帰名
朝に新千歳空港へと向かい、名古屋に帰ってきました。
新千歳では、中部空港のようにドローンで手間取ることもなく、スムーズに飛行機に乗ることが出来ました。

帰ってきた名古屋は北海道とは比べ物にならないくらい暖かく(暑く)、桜も満開で季節の違いを感じることが出来ました。


大変貴重な経験となりましたが、実験に失敗したのが残念でなりません。
4月に再実験を行うかもという話もありましたが、じつは名古屋に帰って数日後に、実験を行った近くで自然に全層雪崩(しかもかなりの大規模)が発生したため、今年の実験は見送られることになりました。

最後になりましたが、関係者皆さんお疲れ様でした!
ぜひ来年は成功させましょう!

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