Sunday, 5 January 2020

nepal diary part 14: go up slowly

10/14 晴れ

800st-1035-1135Surumcheで昼飯-1430Donggang到着



Donggangは寒い。Yotaは降水プロジェクトで5月に設置した雨量計のデータ回収に余念が無い。








hiroshiさん暗い中一人でドローンの組み立て
cozyは横でガーガーと寝てましたすみません


EOS v100n1のブータンの地震研究に関する記事(p26-)で「GLOFはここ数年でとても進展した研究分野だ」と触れられていて、ウチらのSATREPSの成果を受けてのブータン地質調査局の発展を指しているのは間違いなく、嬉しい。


10/15 晴れ、寒い

800st-1015-1200昼飯-1450Beding着


Donggangから少しいったとこの谷間から仰ぐガウリシャンカール
見えているのは東壁の下部

この山は19世紀には世界最高峰と見なされていて、でも標高7100mちょっとの割に弱点が無く、格好良い山なのである。

が、グーグルで引っかかるのは怪しげなパワーストーンの宣伝ばかり、、、

そうか、ヒマラヤで石拾ってきて売れば研究費が稼げるかもっ!!



yotaがドヤ顔で「ガウリシャンカールが見えてきたっ!」と断言した、まったく別の山であるチョキ・ゴ(6200mちょっと)

ドミの家に案内されるが、反対してちゃんとした部屋付きロッジに泊まる。

10/16 晴れ、寒い

800st-1130Na着

ポーター16人帰る


クライミングシェルパのダワはスタイルがシュッとしていていかしてるのである。この頃はまだ寡黙で近づきがたい感じを醸し出していた。


右奥の二つのピークがガウリシャンカール

1500までデポ品の整理など。

UpPorter15人+C2まで5人で荷揚げ、さらに井上ポーター1人、Rakeshポーター1人をキープすることに。

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