Saturday, 4 January 2020

nepal diary part 13: goodbye motorization

10/12 晴れ

620st-800朝飯-1130Mudeで昼飯-1340Charikot通過、雨量計メンテのため車を調達して佐藤Rakeshが別行動-1530Singati-1645Gonggar到着







チャリコットまでの道は改装のために舗装が引っぺがされていて、めちゃめちゃ荒れていて時間がかかる。謎なのは、二年前からほぼ状況が変わっていないこと。地震の復興バブルで補修事業を始めたものの、途中で予算がつかなくなってほったらかし、という事情らしい。さすがネパール。

別プロジェクトで設置した雨量計のメンテに時間がかかることが予想されたため、チャリコットでジープをチャーターして雨量計メンテチームが先行する、、と段取りしたのだけど、さぁ出発、と思ったらいきなりタイヤ交換とか始めたらしく、Singatiへはバスよりも遅く到着。Singatiでのメンテに時間がかかり、Gonggarへの到着はさらに遅かったのでチャーターしたこと自体は問題なかったのだけど、、



Gonggarで荷下ろし

10/13 晴れ

805st-1120Simigaon到着

「荷物多すぎ」ということでポーターを現地でリクルート。総勢38人にふくれあがる。
よっ予算が、、

初日は「えっ?もう終わり?」ってくらい短い。が、急登。akane万歩計によると2400ステップあるんだそうな。
だいたい合ってた

ドローンの組み立てのために一日出発を遅らせていたhiroshiさんが1720に合流して一安心


午後は時間がたっぷりあったので、akaneさんが書いたものの、メインの共著者から「ふ〜ん、構成がイマイチやねぇ〜」くらいしかコメントがもらえず途方に暮れていた年輪論文について相談に乗る
cozyも客観解析データの解析を手伝ってるので無関係では無い

カトマンズでもらっていたのだけど、準備でバタバタしていて読めなかった。実際読んでみると「何のために」「どうやって」「何がわかった」というつながりが無くて、一言でいえば確かに「構成が悪い」という感想になる。だけど、まぁそれでほったらかしにしたらどうすればいいかわからんで途方に暮れるだろうなぁ、、

構成と筋立てを組み直して方向性を決める。

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