Thursday, 23 February 2017

depressive star wars

やっぱ押さえておかないとね。というわけで見てきましたよ

Rouge One

見たのは正月のことですが、、、

cozyとしては4~6がベストで、1~3はなんだかなぁ~的な評価ですが、このスピンオフはなかなか良かった。救いがないことがわかっているのが悲しいですが。

※アナキンがダークサイドに落ちる過程があっさり過ぎてどうにも違和感がぬぐえない。

で、諸々の感想としては






・「替わりはいくらでもいるぜっ!」とばかりに処分される科学者達が、予算を締め上げられる昨今の研究者を見ているようで泣ける

・勝手に突撃していった連中に引きずられるようにワラワラと大部隊が出動しちゃうあたり、軍の統制的にいかがなものか

・味方や配下をまとめて処分しちゃうあたり、帝国軍ってどんだけ人材豊富なの?

といったところ。

でも、第二デススターも同じような弱点を抱えていて「反省とかしないの帝国軍?」と思っていたのですが、お父ちゃんの「しこみ」がず~っと生きている、というのであれば納得、、、と思いました。

ちょうどレイアさまが無くなった直後だったので最後のシーンはホント泣けた。


スターデストロイヤーが押されてどか~んとなるこのクライマックス、


エネルギー的にどうよ?って思ったけど、そもそも超光速がある世界だからまぁいいか。

1 comment:

  1. 宇宙機のデータ流出とか、弊社の情報セキュリティ管理的にも完全アウトな感じ満載で、苦笑いしながら観てました。

    【スター・ウォーズ:帝国のサイバーセキュリティ問題 – カスペルスキー公式】
    https://blog.kaspersky.co.jp/star-wars-cybersecurity-problems/13511/

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