Sunday, 20 January 2019

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週末の監督業務ややなぁ~と、ツイッタパトロールしていて見つけたこちらの研究室


いや~すげ~な、ウチの学生に見せたら死んじゃうかも、と思いつつブログで紹介




むむっ、なんか良くわかんないカタカナが出てきたぞ?「ホワイトサイズのアウトライン法」ってなんや?→ググったところここの解説がわかりやすい。
※一部参考になるけど、実験系のお作法であって観測系のウチには合わないかな


いやいや、査読中の原稿を他の人に見せるのは規約違反やろ普通。まぁcozyも超重要なヤツはリークするけどさ。


いや~そんな原稿見てみたい!あとっ!theとかaとか、今でも苦手っす!


すげ~いったい一年あたり研究室からどんだけの論文が出てるんでしょうか?


ウチは敗北しまくりだなぁ~トホホ、、

と読み進めていたら、アレ?最後の二つの台詞はいったい?
「リバイスです。応答案を考えてもらえますか」
「おめでとう!アクセプトです」
ええ~~?!それだけ任せておいてCorresponding authorはボスがもってくの?それって責任著者っちゅうより窓口著者じゃね?

さりげなく生物系研究室の闇を見てしまった感じがジワジワくる。

まぁどうやらウチは敗北研究室みたいなんだけど、修論と投稿論文抱えている二人は頑張れ!

1 comment:

  1. 「ホワイトサイズのアウトライン法」>
    というのですね。災害緊急観測の結果をきちんとした論文にまとめる過程で定着し、数年前からこのスタイルです。偶然からの大発見は減るでしょうが、PCDAの回数を質につなげる作戦ですね。
    http://nagy-lab.skr.jp/seminar/seminar-08/
    で、ゼミで3年生に「今日から卒論書いていいよ」と言っても誰も本気で相手してくれませんでしたが。。。

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