Wednesday, 14 June 2017

testing a new model

OGのsachioさんがとある職の面接後に雑談していて

「元上司のcozyさんて、どんな人?」と尋ねられ、

「2chまとめサイト見るのが日課」

って言えないよなぁ~と、

動揺してしまい、何も言えなかった、、

という逸話があったとのこと。

cozy的には、そっちの方がヤバイ誤解をされているのでは?と不安なわけです。

でもね、ネットパトロールばかりしてるわけではないんよ、と言い訳じみたエントリをここらでひとつ。

ただいまあまり気の進まない将来予測プロジェクトに参加していて、そのための後半部分のモデルがそれらしく動くようになったので、チラ見せしちゃおう






計算条件

氷河のインベントリから、末端、メディアン、トップの標高だけを使い、氷河の面積高度分布を決めてやる。

最初に決めた形をキープして、相似形で変動させる。

図は初期状態が1 km2 の氷河(線)が1/10に縮小したとして、その時の50 mバンド毎の面積を線と点で示したもの。

というもの


タイプ1


こいつが一番やっかい。縮小してるのに幅が広くなるって、どうもなぁ~
全体の4%だからまぁいいか。

タイプ3


タイプ4


タイプ3とタイプ4はほとんど違いがないけど、メディアン標高での面積を決める時に、微妙に計算の手順が違ってくる。上から決めるか(タイプ3)、下から決めるか(タイプ4)、って具合に。両方あわせて全体の90%を占める。

タイプ6

こちらはタイプ1に比べればまだ合理的な変化。全体の6%。

よっしゃ、標高毎の配分もちゃんとできているみたいだし、が~~っといってみるか、、、

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