Thursday 13 February 2020

Fall Meeting AGU 2019

ここんとこ、インフルエンザA>マイコプラズマ>インフルエンザB
と一通り流行にのっている我が家です。


さて、かなり遅くなりましたが、年度明ける前になんとかAGUの報告。
メモ書きなので汚くてごめんなさい。



12/9
グリーンランドの主にIceレンズのセッション
C11A-06 Asa Rennermalm  (invited)
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/493371
グリーンランド、45%は再凍結。
氷レンズが増えたら、フィルンに水が行かず表面の融解水は表面を流れて流出する。
氷コア20m   mass balanceは年(場所かも)によってそんなに変わらないが、でも氷レンズの形成量は大きく異なる。亀田さん観測の氷板量1989と比較に比べ2017はとても多い。
モデルと密度プロファイル比較するが、氷板で合わない。
近年は氷レンズが厚くなっている。

Michael MacFerrin
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/620479
Ice lensの話。背景に、Ice Slabが表面覆われると、融解水がしみこまず、洪水になるから。実際の洪水の動画も
現在のice slab域とaquifer地域をモデルで求める。北西の一部と南西の多くの地域がaquifer。将来予測ではその地域がそれぞれ内陸へ広がる。

Susan Kaspari
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/494022
South Cascadeで観測
BCdustsnow algae,
氷コア 年代測定 トリチウム
BCのピークは1940-1966
Albedo reductionは上記はBCが他の時期はダストが効いている。
East Asia Fossil Emissionなどとの年変化と比較。
他のコアのBCを比較

Albedo reductionの効果を見積もっていた。



Aubrey McCutchan
実験で、水の中に氷球を入れて、対流で融かす実験。乱流で考えており、なかなか面白い。

Kristin M Schild
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/506753
深さが変化していく氷山の融解速度を観測できるか?というタイトル、答えはYes
動く氷山の周りを船でまわりながら、レーザー?測定。影になりもちろん測定できない部分もあるけど、それ以外はできた。氷山の上にGPSを置いて、高さの変化は出す。
氷山は水平にも動くけど、GPSでそれもちゃんと補整。
氷山の真ん中に仮に円柱を置いて中心からの距離、という形で融解速度を出す。

解析もちゃんとしており、水温が高いところが融解が速いとは必ずしも言えないという結果に。

12/10
C21A  Orie Sasaki
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/572377
 一年たって再凍結を考えるところが良くわからなかった。
 Kang Shichang?似の人にデブリ厚さはどう求めたかを聞かれて、頑張って全部話してた。

Philip Kraanjenbrink
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/492947
 アジアの積雪をだす。前回のAGUGoogle Earth Engineを動かしてみていたのはどうも季節積雪だったようだ。MODISERA5 0.05°~5.7km 水平解像度 3hour

流出には氷河よりも積雪が大事。う~んなんか、あっちの人になってしまった感じ

C22A-07 Measuring tidewater glacier melt rates with underwater noise
Grant B Deane
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/580065
氷の中の気泡のはじける音でCalvingMeltingをだそうという試み

Yongちゃん
Hunza地域の氷河のデブリ厚出している。
ASTER1枚ずつでだしているので切れ目が汚い。複数で出した方がいいと言っておいた。
現地に行くのだけでも大変だそうだ。

C23C-1556
Caroline Aubry-Wake
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/491212
ポメロイのとこの子。めちゃ明るい。Peyto氷河の流出。氷河域60%の流域ということで、いいなあ、氷河の寄与がいっぱいで、、、うちなんか2%とか、、、などとしゃべっていたら、そうそう、水文の人としゃべっていると、話が通じなくて困るとか言ってた。アルベドと氷河の流量調節機能の話をしたら、今度見てみる、とのこと。しゃべっていたらD Rounceも入ってきた。2回同じ話が聞けて、よく状況がわかった。もちっと氷河側のこと解析すると良いかもとおもった。
Peytoが一番有名だよねと言ったら、スウェーデンのストー氷河に観測の長さで負けていると言っていた。今更どうにもならんけど、対抗心はある?

ポスタープログラムにAndrew Fountainの名前があったが、ポスターはなかった。


この後AIのセッションがあったが、1分ごとに睡魔が襲い、ほとんど死んでた

12/11
ポスター
C31-1479flow-lineらしき図が、表面流動のデータとかDEMとかいろいろ複数組み合わせて、氷河の合流点を出したもの。直接は話聞けず。
global表面流速に以下を使用
Global velocity  GOLIVE Scambos et al. 2016
https://nsidc.org/data/NSIDC-0710/versions/1

C31B-1521 Nilton Montoya  Cusco大学
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/633922
 ペルーの南の方の氷河をやっている。スイスやほかの機関の協力で測器が入っているらしい。フルビオあり。仲良くなっておいた。エルニーニョ時は南は乾燥、北は大雨だそう。氷河は縮小傾向。南米の氷河はアジアと似ていて、気候のコントラストが激しいよね、とか、氷河の中央標高で気温はOKなので降水量を求める話とかしたら、理解してくれた。

C31B-1498 Erik Young
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/497525
 アラスカの氷河で、厚さがきれいに分かっているので、氷フラックスと表面質量収支計算値から平衡かどうかを見たという話。表面低下量が最初出てこなかったので?だったが、ちゃんとあった。図の矢印が何を表しているのかがさっぱり、、、レーダーはちゃんと引っ張って測ったとのこと幅4,5km。なんだかこの話、、、とおもったら共著にベルシエがいた。な~んだ。IGSでも南米でこれをやっている子がいて、やっぱりベルシエがいて、布教活動している感じ。

1502 Oska Glowacki
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/514869
TCDにすでにある。カービングの音から氷の大きさを推定する話。
最後に観測値の個数によって誤差がどれだけ小さくなっていくかを示しており、面白いがうちは頻度が少ないので無理だな、、と。

Jacob Stiner
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/505155
周りにいっぱいいたのでなかなか話せず、Tobiasだけになったところで、割り込んだ。
いろいろランタンの近況を教えてもらう。
リルンでデブリの温度と水分を測定しているがUAVで表面低下を測っているからステークでの融解量はしていないとのこと。うむ、それでよいのか?流動少ないからね、とは言ったけど。
フルビオの設置数がすごい。ヤラにレーダーを設置して、雨、雪の別を観測しているとのこと。流量観測はランシサ下流は流されたとか、リルンは水力発電があり、末端の池はもう人工的になってしまったとのこと。下流の方もダムを作るとか、そんな話がいっぱい。
キャンジンは電話が来ていて電気もあるのでみなYoutubeを見ているとか。
博士論文をこれから書かないとのこと。氷河のみではなく氷河以外のプロセスに興味がある感じ。


C34A-05  Summer Rupper 代理で別の人
 南極周辺の気象再解析で解析

C34A-06  Rajashree DattaD Shean入っている)
 西グリーンランドの氷河上湖、Volumeをだす。
 表面IceSat2 湖底 skyband green , sentinel red band

# C34A-07  Shujie Wang
  Algal bloom  
  Ocean color satellite でクロロフィルaみる。
 Sea color 2016以降、MARIS 2002-2012  algaeの分布出す。2008,2010多い。Rainfall小が理由(?) アルベドとalgaeの量の関係を出している。


12/12

GC41B Third Pole 相変わらず、yaoさんトンプソンのコンビ
# GC41B-01  Tobias Bolch
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/511849
  King et al.2019 Scientific Reportsの結果が主。
 Allen et al.2019 Science Bulletin
  雪崩斜面抽出
危険度とGLOFあった氷河湖と比較 、、ん?なんか似てる。

斜め前のPAGES 2K session
# PP41A-02 Michael Evans
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/516368
  Phase 2までの結果 近年の急激な気温上昇の前はゆっくりと寒冷化、これがはっきりと出た。McGegar?2015
  Phase3からモデルとの比較CMIP5と。


C41EポスターPascalのデブリセッション

C41E-1510 Emilio Mateo
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/630936
ペルー中央のデブリ氷河で、流出水などの同位体を測定。15年分もデータあり。
まだデータを出したばかりだけど、デブリ中の水分はホットトピックだよね~ガンばってデブリの中のwater cycle明らかにして~とはっぱをかける。他の人にも言われていたに違いない。

C41E-1511 Pascal Buri
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/519320
氷壁上下に入ってくる放射の量と南北の違いを緯度ごとに計算。ここまでやったら、マッピングしないと、と思ったが、プロジェクト(雇用)の境目にいるので仕方がないかな、と思う。
奥さんGeomorophologyだそう。コラボすればいいのにと言ったが、でも分野が違うといいよね。学会参加の時のスイッチが簡単、じゃあやっぱりコラボしない方がいい。という結論に(笑)子供ビアンカが3か月。スイスで奥さん仕事探しているけどまだ見つからず。とか。仕事見つかるといいね。と言って別れる。今日のセッション終わったらすぐにアラスカへ、その後すぐにスイスだそう。最初にあんまり話せなかったので、2回突撃。

C41E-1502  Leif Anderson (D. Scherler)
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/488490
デブリ氷河の長期間のモデル。デブリのインプット量を変えたりして計算。気温はサインカーブなのに、突如後退が始まる感じで面白い。
氷河湖の有り無しとか、やればいいのにと言ってもターゲットが長期だから、、、と引いていた。

# C31B-1500 Tobias Bolch
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/498671
これもモデルでTobiasは代理発表。
末端が氷壁でできている面白い氷河。氷壁の効果を入れたり、、、でも入れてみたら、合ったということでもないらしい。本人不在なのでわからない。
でも氷壁の写真がかなり昔からあるのがすごい。氷壁のある標高のリミットを出していたが、流速が速くなると、氷壁リミット標高が少々下がる。しつこくそれを聞いた。それが氷壁形成要因にとても大事と思うのだけど、Tobiasはそこには関心ないらしい

※ここでYang Weiに会う。めちゃびっくり、最初はTobiasのポスターに2人でそれぞれ質問してたけど気づかなくて、しばらくして二人で顔を見合わせて、え~って。20年ぶりぐらい。

再度オーラル会場(TP)
# GC42B-01 Walter Immerzeel (invited)
 3人もwithdrawが出たので、1日前にYaoさんから1時間半しゃべって、と言われたそうだ。いやまいった、、と言ってた。さすがにそれは断ったよ~とのこと。
Funnyのお仕事の話。でも氷河のMass lossD Shean(in review)を使用。気象はER5を使用。P-E、79-94よりも94-2010に大きくなった。エルニーニョのせい?
チベット中央の南部が最も湖が増えている。でも湖の体積増加は氷河mass lossよりずっと大きい。
P-E>>(湖体積増加―氷河mass loss)
地下水seepage?
E増加?モンスーンのonsetが早くなった?
活発な議論が中国側からでてなかなか良かった。



またポスター
# C43D-1516 Jeff Havig
 Algaeにいろいろケミカル注入したけど、biomass変わらなかったが、カーボンで増えたとのこと。このポスターを聞いたきっかけは、ポスターに載っていた写真のひとが、植竹君そっくりだったから。「この人知ってるよ!」って話しかけたら、「これは僕だよ」「え~失礼しました~」ポスターの前にいたご本人だった。でもたけちゃんを知っていた。2年前のポツダムのワークショップで会ったとのこと。
この論文がベースの話。
CO2CO2H2OH2CO3  >H2CO3+ミネラルなど>weathering
アルベドの視点からやりたいんだよね、、、今みんなグリーンランドとか南極だから、山岳氷河で、、と言ったらそうそう、Budgetもみんなそっちだよね~と。
Hamilton TL, Havig JR. Supraglacial primary productivity in glaciers on stratovolcanoes of the Pacific Northwest. Geobiology.2017;15:280–295. https://doi.org/10.1111/gbi.12219.


C43A HMA Umeshのセッション

# InvitedSummer Rupperなし

# C43A-03 Dalia Kirschbaum(Sarah Kapnick)
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/537326
Global Landslidemodel。なんかモデルがあるとすべてできるような気がしてくるのが怖いなと思う。フロンティアで出版済み

# C43A-04 Remya SN (Kurkani)
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/500934
インドの氷河コロナとsentinelで体積変化出す。

# C43A-06 Corey Scher
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/493703
SARを使って融解期間とかmass lossみつもる。
なんかGAMDAMを連発するなあと思っていたら、タイトルの氷河のmass lossだけでなく、氷河インベントリもSARでできると最後言って、氷河エリアの95%はSARでとれたとの結論。データセットはHMAに置くから、と息巻いていた。
でも質問でTobiasseasonal snowが入ってしまっているよね。だからインベントリ作るの大変なんだよ、、、と。一人も降水がモンスーンであるからそれを入れちゃっている(これ良くわからない)よ。と。著者はかなり動揺してた。

# C43A-07  Sonam Sherpa
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/610610
ERA5使用。気温はsurface使用。降水の季節性に注目しているイントロだったが、、
ERA5の気温、降水量の傾向も出して、ブータンは降水量が減っているのでmassが減っているカラコラムは冬気温が低くなって降水量が増加しているからmassが増えているという結論。Waveletまで使っているのだけど、それしなくてもCVとかでできるような解析をしているような印象

# C43A-08 Josh Mauer   
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/542121
1994LuggeGLOFについて地震計で解析。
チベット側の100km離れたところでもわかったとのこと。
2つのシグナルあり Warning systemに。

12/13

ポスター
C51B      Umeshのセッション、一つ一つほとんど制覇
C51B-1264 Taihua Wang
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/509305
チベット高原の流出を計算。凍土も考慮に入れている。凍土が融けることによって水が出てくるが、初期の凍土に入っている水の量がわからないので、、、と困っていた。良くわかっている。Imeerzeelの話(湖拡大に氷河はあまり寄与していない)も良く聞いていた。

1266 Kenji Tanaka
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/528805
融解量だったか?観測した気象要素で算出の融解量とJRA55の成分を1つ置き換えて算出した融解量を比較し、どの成分が最も観測値と異なってくるかを検討。短波が一番とのこと。(でもこれ、アルベドがちゃんと計算できていなかったら、ちょっとまた変わってくるな)

1269 Sunwi Maskey   Rijanさんとこの学生さん
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/536005
ツラギとローワバルンのGLOFを計算。ツラギ下流で水力発電の計画があるらしい

1271 Sarah Kapnick
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/497982
将来予測積雪がどこで増えるとか減るとか。将来予測のみなので、うむいまいち。

1272 Zhiyuan Xie   Deep learning でマッピング
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/590137
 Bolchが聞きはじめたところで一緒に聞く。デブリ域のみで検討している。氷河湖の末端のエンドモレーンを「間違って」抽出するなど、結構正確な感じ。雲がかかっている場所を取り除くようなことはしていない。でも積雪域を入れると、どこも氷河域と判断してしまうので、まだデブリ域限定と言っていた。

1281 Da Huo (Michael Bishop
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/489110
カラコラムのバルトロ氷河を30mDEM、池、氷壁のモデルも入れて計算3時間毎。でも再解析の気温をそのまま使っていたり、デブリ表面温度どうしているのかな?David Rはこれ将来的にはスーパーコンピューターで計算するの?と、、
せめて気温だけでも観測と合わせた方がいいと言っておいた。池はSakai2000を参考にしてモデルを作ってくれたとか。Yongちゃんがこのあと中国語でアドバイスしていた。

1282 Prasanta Sanyal インド
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/540563
インドの源流の水、という意味でクンブの積雪と河川水を採取して同位体測定。
Dexcessの話は分かっているようだ。

1284 Enrico Ciraci     
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/616288
インダス流域を流出モデル使用して計算。降水のinputが問題という認識があり、いろいろな降水量データAPHRODITE他を使用し、検討。GRACEを検証データのように使っている。
認識している問題が同じだったので、Sakai2015を説明したら、結構わかってくれた。
氷河のimbalanceも良くわかってて、Funny Brunがあるけど、D Sheanがもうすぐってことも共通認識。

# IN53B-0734 Digital Heihe River System   Adam Wuというポスター発見
 Heiheのさまざまなデータを集めて置いてあるらしいが、置き場所も書いておらず、Openでなさそう。意味ないじゃん。
帰国後検索これ↑か?

口頭 C54A
C54A-02 Doug Benn
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/533254
サージはアラスカタイプととスバルバールタイプ(Hydro,, Thermal,,)がある。
質量保存とエントロピー保存の視点。このあと良くわからない。

#  C54A-03  Kristin Poinar
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/550489
2016AGUで思いついた話。3人の共同研究。
帯水層からムーランに水が出ていくのがわかるのでそれを何とか測る?

# C54A-04  Elizabeth Ultee
https://agu.confex.com/agu/fm19/meetingapp.cgi/Paper/601268
カービングのtensor stressを知りたい。
下に火山がある氷河の下が解けて陥没しているところで、陥没の周りが割れるのを衛星で観測。沈み込んでいくのは高さ変化をGPSで観測。
モデルを作り、モデルと観測が合うようなテンソルstressが解。JGsubmit済み

以上です

No comments:

Post a Comment