Friday 30 November 2018

applications

おひさっ!

8月末に「そうだ、科研費出そう」と科研費申請書の作成に取りかかり、四苦八苦しながら

A:デブリ
S:ヒマラヤ水循環
開拓:氷河地震学

の三本を申請したのが10月末。そしたら6月に事前申請していたスイスとの二国間プロジェクトが「本申請してもエエよ」との連絡があり、11/28の〆切りまでヒーヒー言いながら英語の申請書書いてました。

なお、欧米人も〆切りが近づかないと本腰を入れないことがよくわかりました(笑


去年くらいから科研費の申請書フォーマットがずいぶんと自由な感じになったのは皆さんご存じと思いますが、この二国間課題はしっかりと昔のスタイルで「そんなに簡単に研究費もらえると思ったら大間違いやで~」と、研究者を締め上げる今時の文科省スタイル。

提出したら本部の支援課から


「表の幅変わってません?」


というご指摘があり、


「エッ、それが理由で落とされたりしますか?」


という大人げない返事をしてしまいましたすみません。


まぁともあれ、8月末からブログを更新する余裕も無い、スゲー充実した日々を過ごしましたが自分の研究は1mmも進んでいないというのにもう年末の声が聞こえてきて絶望的な気分です。はい。


研究やるぞ~お~

No comments:

Post a Comment